僕はいま、南半球のニュージーランドという国へ留学に来ています。
ワーキングホリデーと言って、海外で働きながら1年間生活ができるビザを取って滞在してるところです。
もうすぐこっちに来てから半年が経つわけなんですが、実は最近すごく悩んでいることが、、
それは、肌荒れが治らないということです。
元々そんなに肌が弱いというわけではなかったんですが、留学を始めて3ヶ月が経った頃から少しずつ肌が荒れ始めて、現在に至るまで完治していないという現状です。
今回は、海外で暮らすのは楽しい反面、肌トラブルを抱えるリスクがあるということをお伝えできればなと思います。
留学を始めて3ヶ月、肌に異変が発生
ニュージーランドに渡って3ヶ月が経った頃、手首が乾燥して赤みが生じ、かゆみを感じるようになりました。
何気なく生活してても手首が痒いので、無意識のうちに手首をかいてしまいます。
それにより赤切れがより目立つようになり、かなり痛々しい見た目となってしまいました。

食生活が原因?
当時の僕は、ニュージーランドで「アップルピッキング」という仕事をしていました。大自然のもとで毎日リンゴを摘むという、いかにも自然がいっぱいのニュージーランドっぽい仕事です🍎
だから最初は、虫に刺されたのかなとか、草に肌が負けたのかなと思っていました。
それと同時に、まぁこういうブログも書いてますし、食の大切さも少しはわかっているつもりなので、食生活も再度改めようと心がけました。
だって、当時の僕はでっかい海外サイズのパン、それからニンジンとチーズをかじるだけの食事をしていましたから、、😇

さすがに野菜の量が少なすぎるなとは感じていたし、僕も野菜は大好きなので、もう少しちゃんとした食生活にしようと思って超簡単な野菜炒めを作って毎晩それを食べるようにしました。

食生活を改めた効果があったのか、食生活の見直をしてから1週間が経った頃、少しだけ肌の調子がマシになってきたように感じました!

まずは腸活を意識!
ちなみに、食生活でどんなことに気をつけたかというと、先述した「野菜を摂ろう」ということのほかに「腸にいい食べ物を摂ろう」ということも意識しました。
僕もこれまで”腸活”に関する記事をたくさん書いてきましたので、腸の健康の重要性については知っていました。
なので今回も野菜と一緒に”腸にいい食べ物”を摂取するように心がけたつもりです。
特に、醤油とチーズは比較的海外でも入手が容易だったので、近くのスーパーマーケットで購入して食事のなかで一緒に取り入れるようにしていました。
普通の醤油だと思ったらたまり醤油だったので少々扱いづらかったけど、、😇笑
ちなみに味は少し甘くて、中華風味だったので美味しかったけどね!
そのとき使ってた醤油

少しずつ回復を実感
正直、1週間しか経過してないので変化がわかりづらい方もいるとは思いますけど、自分的には日々「あ、ちょっと良くなったな」と感じてました。
ただ、やはり昨日食べたから今日良くなった!みたいな話ではなくて、ほんとにちょっとずつ肌に現れてくるんだなということも実感しました。
逆にいうと、留学を始めてからそれまで僕は毎日のように安いパスタやパン、ジャンクフードにインスタント食品、時にはお菓子なんかでお腹を満たしていた。そのため、その悪しき習慣の蓄積が積もり積もって肌に異常が出てきたのかなとも感じました。
腸について詳しくわかりやすく解説しています!

肌の回復とその後、、
少しずつではあるものの、順調に回復し始めた僕の肌。
(やっぱり食は大事だなぁ)と思いながら、このままの食生活を続けていけば次第に良くなるだろうと予想していました。
しかしそんなとき、アップルピッキングの会社から突然の解雇通知が出されたのです。
実際には解雇通知というよりは、リンゴの成熟個数が例年に比べて少なかったため、思っていたよりも早く収穫が完了してしまい、する作業がなくなったので早めにシーズンを締め切るという理由でした。
突然の出来事で驚きましたが、海外で仕事をする、もっというとフルーツピッキングのようなシーズンジョブではこのようなことが起きることも当然あるわけです。

とにもかくにも仕事がなくなってしまった以上、僕は新たな仕事を見つけなければいけなくなりました。
そのため、せっかく整いかけていた食生活や、生活スタイルに変化が生じたのです。
この時は僕もまだ、自分の手首の肌荒れについて楽観的に考えていました。しかし、一見落着したかのように思えた僕の肌トラブルは、ここからさらに深刻な問題へと進化していったのです
つづく、、

このブログでは食を通してみなさんの美容と健康を支えるヒントを発信しています。今回の記事も楽しく読んで頂けてたら嬉しいです!これからも健康でハッピーな生活を送っていきましょう
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