こんにちは!村田おにぎりです。
早速ですが本題です。絵本「ごちそう」のサンプルが、ついに手元に届きました。
絵本を手に取った瞬間、ついに形になったんだという喜びが込み上げてきました。
紙質がすごくいい。色の具合も思っていた以上で、これが早く皆さんの手元に届いてほしいなっていうのが、今の素直な気持ちです。
120%を目指すことにした
サンプルがOKなら、そのまま製本へ向かう予定でしたが、ここでも少し立ち止まることになりました。
今の絵本が100%だとしたら、もっと良く、120%にできるんじゃないか。
ヤマミさんも職人気質な方だから、そこに向かっていく探求心みたいなものは、自然とお互いに出てきました。
文字が大きすぎないか。この表現、もう少し変えられないか。このイラスト、こっちの方がよくないか。
2人だけでああだこうだ言ってても限界があるので、近くにいた大人の方たちに実際に聞いてもらうことにしました。
読み聞かせをして、感想をもらう作戦です!
「イラストが可愛くて、伝えたいことがちゃんと伝わってくる」
そんな言葉をもらえて、ちゃんと届いてよかったと安心しました。
文字の大きさについては、やっぱり指摘が。
せっかく細かいところまでこだわって描いた絵なのに、文字が大きすぎると絵を邪魔してしまう。
それはもったいないということで、フォントをゴシックにするか明朝体にするか、何ポイントにするか、セリフをもう少し短くするか。そういうところまで詰めて、再入稿することになったのです。
声で届けると、もっと刺さる
入稿する前に、ヤマミさんにこの絵本を読み聞かせしてもらいました。
自分で作った絵本なのに、誰かの声で読んでもらうと、感情移入が全然違う。最後のワンシーンでは、思わず泣きそうになってしまいました。
僕が伝えたかったことがちゃんと現れてるのではないかと思います。
逆に今度は僕がヤマミさんに読み聞かせをさせてもらいました。
自分で描いた絵だから、制作中はずっとイラストのことを考えながら見てきたはずなのに、「村田さんの声で絵本を読み進めると、改めて自分の絵に没入できた、すごく感動しました。」と言ってくれました。
読み聞かせって、大人でもちゃんと感じるものがあるんだなと思ったので、絵本が完成したらぜひ子どもたちにも誰かの声で届けてあげてほしいです。僕もそんな活動をしていきたいな。
7月完成、そして大分へ
次のサンプルでOKが出たら、いよいよ本番の製本へ。完成は7月初旬を目処にしています。当初は8月の予定だったけど、思いのほか早く届けられそう。それはすごく嬉しい。
そして7月には、大分県のイベントにお声がけいただきました。ワイヤーママ大分さん主催の「絵本の王国」というイベントに参加します。
まさか県外初出展が絵本の出展になるとは、思ってもみなかった。笑
大分に行ったこともないし、どんなイベントかもまだよくわからないけど、今は98%が楽しみ、残り2%がちょっとした心配、そんな感じです。
しっかり準備して、臨みたいと思います。
おわりに
自分が絵本作家だという自覚は、まだあまりないんですが、サンプルを手に取ったとき、この作品への愛着みたいなものが、じわっとさらに強くなったのは確か。製本されたものが手元に届いたとき、自分の子みたいな気持ちになるんじゃないかな、なんて思っています。
たくさんの方に読んでもらいたい。長く愛される絵本になってほしい。
完成したら購入ページもホームページに作りますので、引き続きチェックしていただけると嬉しいです。もう少しだけ待っててくださいー!
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