今日は徳島県の昼間小学校で、おにぎりの出前授業をしてきました!
昼間小での授業は昨年に引き続き2回目。
高校時代の同級生が今そこで先生をしていて、「よかったらやってみない?」と声をかけてもらったのがきっかけでした。本当にありがたい話で、昨年に引き続き、今年もまた呼んでいただきました。
例年だと、10月とか11月くらいに授業を実施することが多いです。ちょうど5年生がお米の収穫とかを体験する時期なので。
でも今年は9月末にオーストラリアへ行く予定なので、わがままを言わせてもらって、1学期か9月中旬までにお願いできないかと相談したところ、6月にちゃんと日程を組んでくださりました!本当にありがとうございます!
授業用のスライドを、また0から作り直した

実は今回の授業に向けて、今まで使っていた教材を丸ごと作り直しました。
小学校で授業をさせてもらうようになって3年。
去年までは、はじめのほうに作ったスライドをずっと使っていたんですが、なんというか、自分がその内容に飽きてきてしまったんです。
不思議なもので、同じ内容を繰り返していると、どうしてもルーティーンになって新鮮さが薄れていく。だから今年度はじめての学校訪問になる今回、思い切ってゼロから作り直すことにしました。
0→1は自分、1→80はAI、そこから100へ
今は便利な時代で、「ゼロから」と言ってもAIに手伝ってもらえます。僕の感覚としては、0→1のところは自分でやって、そこから1→80くらいまでをAIが一気に作ってくれる。あとは自分で、言い回しを直したり、入れたい要素を加えたりして、100に近づけていく。そういう作業です。
正直、今回のスライドの出来は75点から80点くらいだと思っています。これから何度か実際に授業をしながら、少しずつ100に近づけていくつもりです。
前の授業スライドは100点だなと思ってました。でもそういえば、あれも最初は同じように70、80 点くらいの出来だった。何度も現場で授業をしながら、ここはもう少し直そうとか、ここにはこういう話を入れたいなとか、少しずつ調整していって、結果的に100点に近づいていった感じです。
完成は一度きりで終わるものじゃなくて、重ねていくものなんだなと、今回改めて気づきました。
当日の時間割と、子どもたちの素直さ

5時間目は教室でスライドを見ながら、お米について一緒に考える時間。6時間目におにぎりを作る、という流れでした。
スライドの内容は、日本のお米の生産量・消費量が60〜70年前と比べて半分以下になっているという話と、僕自身がどうしておにぎり屋になったのかというキャリアの話を、半分半分くらいの割合で。
「身の回りにある食べ物が当たり前じゃないんだな」と気づくきっかけになればいいな、という思いで話しています。
子どもたちはとても素直で明るくて、問いかけるとちゃんと反応してくれて、本当にやりやすかったです。感想プリントには「お米の消費量が減ってるなんて知らなかった」「もっと大切に食べたい」と書いてくれた子もいて、こちらが嬉しくなりました。
6時間目のおにぎり実習では、みんなワイワイ楽しそうに作って、美味しそうに食べてくれて。見ているこっちまで楽しい気持ちになりました。
「残ったお米で先生たちにおにぎりを作ってあげる」と言いながらいろんな具をミックスして、スペシャルおにぎりを作っていたのも、なんだか微笑ましかったです😇
僕が子どもたちとおにぎりを作っている間に、先生が炊飯器を洗ってくれていたりして。本当に気が利くなあと思いました。毎日子どもたちの授業だけじゃなく、日常生活の指導や教室での過ごし方まで丁寧に見ているからこそなんだろうなと、元教員としても感じるところが多かったです。
授業を良くしていく過程そのものが、好きなんだと思う
授業を少しずつ良くしていく過程そのものが、僕は結構好きなんだと思います。今日の経験を振り返って、次の学校訪問でも、もっと面白くて楽しい授業を届けられるようにしていきたいです。
昼間小学校の皆さん、本当にありがとうございました。
おにぎり教室の出前授業、随時お話お受けしています。材料費のみのご負担で、講師料はいただいていません。地元の子どもたちにたくさんの経験をしてほしいという思いでやっているので、気になる方はお気軽にご連絡くださいね😌
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