みんなで食べるとなぜおいしいのか。科学で説明できる。

こんにちは!村田おにぎりです!
GWの連休も明け、また日常が戻ってきた人も多いかもしれません。

気温も徐々に暑くなってきたので、今年もそろそろ熱中症にお気をつけください。。

今日は「みんなで食べるとおいしい」を科学的に説明するとどうなるか、という話です。


「どうして子どもたちは、あんなにおいしそうに食べるんですか?」

僕が普段行っているおにぎり教室の活動について、先日ある人と話していました。

その方に言われました。
「村田さんの活動、子どもたちの反応がすごくいいですよね。でも、あれってなんでなんですか?おにぎり作ってるだけですよね?ちょっと腑に落ちなくて」と。

悪意はない。純粋に不思議に思っただけだろう。

何の細工もしていないお米を、みんなで炊いてその場でにぎって、食べる。

ただそれだけなのに、どうして子どもたちはあんなに笑顔で食べてくれるのか。
感覚じゃなくて、ちゃんとした理由が知りたい。そういうタイプの人だったんです。

僕はどちらかというと、論理より感情が先に走っちゃうタイプなので「なんかわからないけど、みんなで食べるとおいしいよね」ってずっと感覚で捉えてきました。でもその人と話してから気になって、ちょっと調べてみたんです。


科学で説明できる3つの理由

① 共食効果(きょうしょく効果)

心理学や栄養学の研究で確認されていることで、一人で食べる「孤食」よりも、みんなで食べる「共食」の方がおいしいと感じる評価が上がるんだそうです。

満足感も高まるし、食べる量も増える。研究結果としてちゃんと出ているみたいで、なるほどなぁと思いました。

② IKEA効果(労働の正当化)

ハーバード大学の研究らしいんですけど、「自分が作ったものはよりおいしく感じる」という認知バイアスのことです。

IKEAで買った家具を自分で組み立てると、完成品を買うより愛着が湧くじゃないですか。あれと同じ原理。おにぎり教室でも、子どもたちが自分の手で握ったおにぎりだから、その場にいる全員がそのバイアスの恩恵を受けてるんですよね 🙂

言われてみたら、そんな気がしてくる。

③ “楽しい”が”おいしい”に結びつく影響

楽しい雰囲気の中で作ったという体験が、脳の味覚を処理する部分に影響を与えるんだそうです。食品科学の実験でも再現されている効果らしい。

おにぎり教室の場って、みんなが笑顔で、なんか楽しい空気が流れてるんですよ。それがちゃんと「おいしさ」として脳に伝わってるということなんでしょうね。


感覚でわかっていたことに、名前がついた。

僕がずっと感覚的に「みんなで食べるとおいしいよね」と言ってきたこと。

それが、共食効果・IKEA効果といった言葉できちんと説明できると知ったとき、なんか嬉しかったです。
人間の感覚ってなかなかの精度だと思う。

これからおにぎり教室を紹介するとき、「なんかいいんですよ、みんなで作ると」だけじゃなくて、こういう言葉で伝えられるようになったのは、ちょっとした収穫かなと思います!


最近のこと

AIがどんどん発展してきて、自分でできることが増えてきたからだと思いますが、最近やりたいことがめちゃくちゃ増えてきてます。笑
音楽作ったり、画像作ったり、あれこれ手を出しすぎて自分が何してる人なのか、ときどきわからなくなります。笑

ただとにかく絵本完成に向けては集中できています。
絵のラフに色がほぼついて、今はいよいよ製本前の配置作業に突入。
5月中に製本にかけられれば、6〜7月には完成できそうで、予定より早く届けられるかもしれないので楽しみです!

9月にはオーストラリアへ旅立つ予定なので、それまでの時間を1日1日無駄にしないようにしていきたいなと思っています。


活動の様子はInstagramで

おにぎり教室や出店の様子は、Instagramで発信しています。 ぜひフォローしてもらえると嬉しいです

Murata Onigiri Stand.のインスタグラム

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