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こんにちは、徳島県の小さな田舎でおにぎり屋を営んでいます村田と言います。
かるーく自己紹介をさせてもらうと、
私は大学を出て3年間、小学校の教員をしていました。
忙しいながらも元気いっぱいの子どもたちと接しながら楽しく働く日々は充実したものでした。
ですがコロナウイルスが流行った年、私は教職を離れて別の仕事を始めることにしたのです。
それが今のおにぎり屋
祖父母の代から私の実家は米穀店を営んでいることもあり、地元の農家さんが育てた美味しいお米でおにぎりを作って販売することに。
初めのうちは誰もいない駐車場で売ったり、知り合いのところに押し売りさせてもらうような形で営業してましたが、少しずつ少しずつ知ってもらえるようになりました!
今では街中で開催されているマルシェに出店しては、いろんな方に足を運んでいただき、徐々に広がっていったご縁やつながりのおかげで楽しく仕事をさせてもらっています。



おにぎりへのこだわり
私のおにぎりは、祖父母の代から続く米穀店の知恵と、地元の農家さんが丹精込めて育てたお米から生まれています。
冷めても美味しく食べられるように炊き方や握り方に工夫を凝らし、具材もできるだけ地元の安心できるものを使っています。
ひとつひとつ手で握るからこその温かみを、皆さんにお届けできればと思っています。
地域とのつながり
地元のマルシェでは、店先に来てくださるお客さんと会話するのが毎回の楽しみです。皆さんからの「おいしい」の声に日々励ましてもらっています。
こういった地域の方々とのご縁があってこそ続けられていることを実感しています。
食育への思い
私たちのカラダは、私たちが食べたものによってできています!
「本当の意味でおいしいものを未来の子どもたちに残していきたい」という思いで、食の観点から子どもたちの教育にアプローチできるように、日々活動しています。
詳しくは以下の動画で話させてもらってます!🍙
最近はおにぎり販売の他にも、子どもたちの食育に携わる機会をいただけるようになり、県内小学校への出前授業もさせていただいています。



これからのこと
これからも地域に根ざしながら、おにぎりを通じて「笑顔と元気」を届けたいと思っています。
将来的にはもっと子どもたちが食に触れる機会を増やし、日本の食文化を未来につないでいけるような活動を広げていきたいです。
ぜひお気軽に遊びにきてくださいね!🍙