ニュージーランドの学校でおにぎり販売

こんにちは!村田おにぎりです!

先日、ニュージーランドのインターナショナルスクールで、おにぎり販売をさせてもらいました!
「Dunsandel(ダンサンデル)」という田舎町にある「Ellesmere Collage(エレスメア・カレッジ)」という学校です。

この学校には日本でいうところの小学生から高校生までの年代の子どもたちが在籍していて、国籍もさまざまなインターナショナルスクールです。

今回はInstagramからご連絡くださり、当学校が”ジャパンウィーク”を開催中だということでお昼休みにおにぎりを販売しに来てくれないかと言っていただきました😊


海外の子どもたちは何の具が好きなんだろうか、、と考えた結果、
ツナマヨ・サーモン・豚キムチの3種類に決定!

もしもヴィーガンの子がいたときのために枝豆塩むすびも作製
計4種類のおにぎりを朝から黙々と握り続けました🍙

学校に到着したのは13時前、
お昼休みが始まる13時30分までに挨拶とセッティングを完了させます。

学校到着
拾い集めた段ボールを巧みに使います。笑

お昼休みになると、校舎の中から続々と人が出てくる出てくる。
どうやらこの学校には400名を超える生徒たちが在籍してるそうで、納得の人数😳

普段見慣れない人物と、見慣れない食べものがあるせいか、次々とテーブルの前に子どもたちがやってきます。
置かれているものがライスボールだとわかると食い気味に注文してくれる人もいたりで、海外でもおにぎりが人気であることを実感しました。

ちなみにニュージーランドでは日本の巻き寿司が“SUSHI”として人気を博しています。
今回も「これってSUSHI?」と聞かれましたが、「ううん、これはちょっと違うよ!ライスボール!」と訂正させていただきました。

おにぎり屋のプライドゆえ、お許しください😇笑

人波が去った後は、売れ残った手作りのほうじ茶ソーダを飲みながら子どもたちの様子を眺めていました😅笑

校庭で昼食を食べながら友達と話したり、ボール遊びしたりと楽しそうに過ごしていました。
インターナショナルスクールなので、なかには日本人の生徒さんも!
少しだけでしたが日本語で話すこともできて嬉しかったです😊

怒涛の30分が過ぎ、生徒たちが昼休みを終え校舎内へ戻っていきます。
僕もテーブルやおにぎりを片付けて帰路に着きました。

海外の学校に入らせてもらって、子どもたちと交流する機会なんてかなり貴重なので、今回このような機会をいただいたことにとても感謝しています!

Elesmere collageのみなさんありがとうございました!
ちなみにおにぎりの具の一番人気はツナマヨネーズでした🐟笑

ひろ
おにぎり屋店主
・田舎の小さなおにぎり屋さん「Murata Onigiri Stand.」のひろです。店舗は持ってません。

・元小学校の教員です。これからの未来の子どもたちににおいしい食べ物を残していくために日々活動しています。

このブログでは、私たちが健康に生きていくための食に関する情報を発信してます。

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