陽だまり保育園さんのイベントに出店してきました

田宮公園で行われたひだまり保育園さんの「ひだまりフェスティバル」に出店してきました。

土曜・日曜と続いての3日連続出店。月曜日にこういった子ども園主催のイベントに呼んでもらえるのは、本当にありがたいことです。

会場では前から仲のいい出展者の「つながり農園」さんとも久しぶりにご一緒できて、たった2時間でしたが、終始和やかな時間を過ごすことができました。改めて、招待してくださったひだまり保育園の先生方、本当にありがとうございました。

\この記事の内容は音声でも聞けます/


縄跳びが飛べなかった子のこと

発表会の演目の中に、長縄跳びがありました。
先生たちが縄を回して、子どもたちが一人ずつ回される縄を飛んでいきます。

そのなかに一人、縄跳びというものをまだあまりわかっていない様子の子がいました。
先生が「じゃあ行くよ、せーの!」と声をかけているのに、その子はもう自分のペースでその場でぴょんぴょんぴょんと跳んでいる。縄はまだ回してないけど(笑)

何回かチャレンジしても、結局タイミングが合わずに足に引っかかってしまいます。

どうするんだろうと思って様子を見つめてたんですが、先生側が諦めました笑
縄を1回回すごとに、その子の足元でいったん静止。そして子どもがジャンプしたのに合わせて、さっとくぐらせる。それを何度も繰り返してその子は11回の記録を叩きだしました。

周りからは温かい拍手。もちろん僕も。誰も嫌な思いをしない、なんとも平和な空間でした。


「失敗」じゃないんだよ、って言いたい

子どもの発表会は、コロナ禍を経てずいぶん見直されてきた部分がある気がします。
例えば運動会も演目が短くなって、午前中で終わるところが増えたりとか。
先生方の負担軽減という面は僕もわかるし、学校現場にいたからこそ「削減できるならしたい」という気持ちは痛いほど理解できます。

一方で、昔みたいに地区ごとのテントの下で重箱を囲んでお弁当を食べた運動会の記憶がある保護者の方からすれば、物足りなさや寂しさも当然ある。そのバランスは、本当に難しい。

それでも、発表会という場は大切にしてほしいと思っています。

演劇ならセリフを噛むかもしれないし、縄跳びなら今日の子みたいにうまく跳べないかもしれない。
少なくとも今日の子は「うまく跳べてない」と思っていないと思うけど。それくらい笑顔で跳んでた!(素晴らしい)

前に出てきてそこに立っていること自体が、もうすでに成功体験ですよね。

失敗した後のケアも大切ですが、そもそも失敗じゃない。教員をやっていたころも、「前に出てなんかやってるだけで、もうそれはすごいことだよ」と伝えたかったし、今でもそう思っています。

人前に立って、拍手をもらう。日常の中でそうそうある体験ではないからこそ、それがその子の中に残るものになってほしいなと願っています。


親子でおにぎりを食べる光景

今日は子ども連れが多いイベントだったので、メニューの配分もいつもより考えました。
毎回どれを何個くらい持っていくかは考えるポイントです。

今回は小さい子でも食べやすいよう、鮭・サバマヨ・枝豆昆布を多めに。大人向けには豚キムチ・高菜めんたい・梅なども。

結果的にどれもいい感じに読みが当たって、割と最後の方までバランスよく余っていた気がします。

そして、買ってくれた人からも「おいしい」という声もたくさんいただいてとても嬉しいです。

発表会が終わった後、親子で話しながら僕のおにぎりを食べてくれている場面を見て、ほっこりするんですよね。
この仕事をやっていてよかった、と思った瞬間です。


新しいご縁のこと

前日の出店では、以前からお世話になっているもち麦屋「勘場瀬さんちのダイシモチ」さんから、8月ごろに美波町の子どもたちへ向けたおにぎり教室・ワークショップをお願いできないか、とお声がけいただきました。

もうそれを聞いた瞬間「いきます」と二つ返事。
美波町まで行けるとかめっちゃおもしろそうじゃん!

僕のスタンスとしては、子どもたちと関われる機会があるなら、一旦お金のことは無視してでも行ってみたい。
新しい場所と新しい人に出会えるなら。その出会いから次にやりたいことが見つかっていく気がするので、これからもいろんな場所に顔を出していきたいと思っています。

もし「こいつ呼んでみようかな」と思ってくださった方がいれば、ぜひ一度ご連絡ください🙏


クラウドファンディングもあと2日!

絵本『ごちそうおにぎり』のクラウドファンディング、残り2日となりました。

シェアしていただくだけでも大きな力になります。最後まで走り切れるよう、引き続きご支援・ご協力をよろしくお願いします。

終わったあと後悔したくないので、このあとインスタライブしてきます💪

▼おにぎり絵本「ごちそう」応援ページ
https://camp-fire.jp/projects/920608/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show

村田おにぎり
おにぎり屋店主
Murata Onigiri Stand.
ふらふらと居場所の定まらない生き方をしています。
食べること・書くこと・楽しいこと大好き

元小学校教員
おにぎりを通して”食べる楽しさ”を共有していきたい

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