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ニュージーランド留学で肌荒れが治らなくなった話③【ワーホリ】

こんにちは!ニュージーランドにワーホリ中のおにぎり屋Hiroです。

このブログでは、食を通して美容と健康を促進するためのヒントを発信しています。

今回は、前回投稿した記事に引き続き、ニュージーランド留学中の僕がガチで肌荒れに悩まされている件についてお話しします!

こんな人に読んでもらいたい

  • これから留学を考えている人
  • いま海外留学中の人
  • 美容品に興味がある人

今回の記事では、僕が実際に使ってよかった肌荒れに効く軟膏をご紹介します。
ぜひ最後まで目を通してみてくださいね♪

この話、実はけっこう長くてシリーズ化されちゃってます(笑)

キウイ仕事を辞めた後

最初に肌に異変が生じてから2ヶ月が経過しました。
肌の調子は、”めちゃくちゃ悪化した”というわけでもないですが、良くなってもいない。そんな状況でした。

お見苦しい写真ですみません

新たな仕事を始めることに【パイ屋さん】

キウイ仕事を辞た僕は、新しくニュージーランドの田舎にあるパイ屋さんで働くこととなりました🥧
ニュージーランド全土に名が知れ渡るほど有名なパイ屋さんです。

もちろん味はとても美味しく、1日何個でも食べられそうな、そんなパイが売られています。

仕事を始めて1週間、僕はこの新たな職場で恩恵を受けていました。

それは、1回勤務する度に、好きなパイを1個食べられることです。

まぁ簡単に言えば賄いですよね。
僕は賄いで毎日毎日パイを食べ、夜になってもパイを食べ、朝から晩までパイまみれの1日を過ごしてました。
食べるの大好きな僕は、そんな日々が幸せでした😇

肌荒れが過去最悪に酷いことに、、

幸せなパイ生活が1,2週間続いたころ、手首の容態がかなり悪くなってきました。

赤みや湿疹の部分が広がり、見るのも痛々しい感じになってしまいました。

以下にその時の写真を載せますので、苦手な方はスクロールして飛ばしてくださいね🙏


これがその当時の様子です

なんとも痛々しい

ここからまた本文に戻ります!

こんな感じで痒みや、あかぎれによる痛みが前回にも増してひどくなってしまったのでした。

仕事の環境も悪かったのかも、、、

僕は、パイの製造工場、いわゆるファクトリー内で働いていたので、仕事中は小麦粉やら卵スプレーやらをたっくさん浴びていました。

そんな中にいたので、知らないうちに多くの小麦粉を吸い込んでいたのでしょう。
いきなりの変化に体がびっくりしたという可能性もあるかも。

何はともあれ、僕はこれまでの人生を振り返っても過去最悪レベルの肌荒れに悩まされることになりました😇

改善するどころか、まさか悪化してしまうとは、、、

そこでまた食生活を見直すことにしましたが、なんだかスタート地点に戻ったような気分でした。。

具体的に食生活をどう変えたのか

具体的にどのように変えてみたのか。
簡単にまとめると次の通り

  • 小麦を摂らない(グルテンフリー)
  • 毎日の食事を野菜炒め→野菜スープに変更
  • カット野菜を購入して毎日の食卓にプラス!

①グルテンフリー生活

とにかくまずはグルテン摂取をやめることから始めました。
あまりにも小麦を摂取し過ぎている生活だったので、、笑

グルテンフリーが肌荒れに効くかどうかについては、過去記事に何回かまとめさせてもらってますが、今回はせっかくの機会なので自分の体で試してみることにします😇

賄いでもらえるパイも、勿体無いけど中身だけ食べさせてもらって、家から持参したお米と一緒に食べるようにしました。


②野菜スープに変更

これまでは野菜炒めをよく食べていましたが、「スープの方がなんか栄養が沁みてそうだから、栄養たくさん取れるんじゃない?」という考えで食べ始めました。

しかし今改めて調べてみると野菜の種類によって炒めた方が栄養の吸収効率が上がるものもあるらしい。
(例えばニンジン、キャベツとか)

知らなかった、、笑
けど美味しいし、栄養はしっかり摂れてると思うのでもう少し続けてみます!


③カット野菜の習慣

さらに野菜の摂取量を増やすべく、スープに加えてカット野菜も食卓に追加することにしました。
ニュージーランドではカット野菜も安くはないので、近くのスーパーで値引きされてる時にまとめ買いして、それを毎日食べるようにしました!

まぁ肌荒れが生じたのも野菜が足りなかったせいかと聞かれると必ずしもそうではないんですが、
そもそも野菜が大好きなので、これもものは試しだと思って(笑)

ニュージーランドで肌荒れしたらこれ使うべき!

食生活に加えて、患部に塗るものも変えてみました!
それがこのハンドクリーム

このハンドクリームは、オーストラリアで作られている軟膏で、スーパーマーケットなどで購入できます。
各家庭に常備薬として置かれてることが多いようです。

日本から友人に持ってきてもらったマツキヨの塗り薬がなくなったので、こちらを今回購入して使うことにしました。

使って1週間が経ちましたが、非常に患部の状態が良くなったように感じています。
なかなか治ってなかったあかぎれ部分も傷口が塞がってきました。

再び醜い写真ですみません🙏

マツキヨの薬も決して悪いわけではなかったのですが、やはりクリーム系よりは軟膏の方が傷周りの乾燥が防げるので、使っていていいなと思いました。

それと同時に肌ケアは体の内側・外側のどちらからもケアをすることが大切だとも感じました。
どちらか一方だけではダメですね😅

とてもいい商品だったので、気になる方は試してみてください!
Amazonでも簡単に買えるみたいなので


まとめ:留学するなら肌荒れ対策は万全に

今回の記事のまとめ

  • 肌荒れ対策でやったこと
    1.グルテンフリー 2.手作り野菜スープ 3.カット野菜
  • 薬用軟膏(Lucas’ papaw ointment)の使用
    使って1週間でかなり症状改善
  • 肌荒れ時には体の内側・外側のケア両方が大切!

長くなりましたが、今回も僕自身の肌荒れ体験をもとに自分がやったことと、肌荒れ対策用の軟膏をご紹介しました。

肌荒れ時にできる対策としては様々ありますが、結局は体の内側からのケア・外側からのケア、そのどちらも大切だということを感じました。というか感じています。

まだしばらく肌荒れ生活は続きそうですが、自分自身が快適に過ごせるように、食べ物に気を使ったり、塗り薬を塗ったりしながら自分の肌と向き合っていこうと思います。

それと同時に、健康に暮らすための情報も引き続き発信していくつもりです。
なのでもし興味がある方は他の記事も目を通してもらえると嬉しいです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!😊



hiro
健康美容ジャーナリスト
・小学校の教員を3年間していました。
・コロナを機に自分の働き方・私たちの健康・子どもたちの食の未来を見つめ直し、離職。
・実家が米屋だということもあり現在は、田舎の小さなおにぎり屋さんとして仕事を続けています。
このブログでは、食を通して私たちの美容や健康を支えるヒントを発信しています!
「気になる記事をつまみ食い」する感じで読んでいただけると嬉しいです♪

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